第1種衛生管理者 衛生管理者の勉強法:労働衛生

衛生管理者の勉強法:労働衛生1-4.(有害作業環境)

〇生物学的半減期

・体内の濃度が最初の半分になるまでの時間

  

〇化学物質の分類

〇気体状物質
ガス(気体)・・・常温・常圧(25℃、1気圧)で気体のもの
蒸気(気体)・・・常温・常圧(25℃、1気圧)で液体または個体の物質が、蒸気圧に応じて揮発または昇華して気体となっているもの
〇粒子状物質
ミスト(液体)・・・液体微粒子が空気中に浮遊しているもの(粒径5~100㎛程度)
粉塵(固体)・・・個体物質に研磨、粉砕、切削など機械的な作用を加えて発生した空気中に浮遊する個体微粒子
ヒューム(固体)・・・気体が空気中で凝固や化学変化を起こし、空気中に浮遊する個体微粒子

  

〇有害物質の状態

ガス
・塩素
・硫化水素
・アンモニア
・一酸化炭素
・ホルムアルデヒド
・二酸化硫黄
・塩化ビニル
蒸気
・トルエン
・トリクロロエチレン
・硫酸ジメチル
・アセトン
・アクリロニトリル
・水銀
・ニッケルカルボニル
・二硫化炭素
・フェノール
ミスト
・クロム酸
・シアン化化合物を含む水溶液のミスト
・硫酸
・硝酸
粉塵
・石綿(アスベスト)
・無水クロム酸
・ジクロロベンジジン
・オルト-トリジン

  

  

〇リスクアセスメント

労働者の就業に係る危険性または有害性を特定し、それに対してリスク低減措置を検討すること

(1)実施体制・実施時期

〇リスクアセスメントの実施時期
1.化学物質等を原材料として新規に採用し、または変更するとき
2.化学物質等を製造し、または取り扱う業務に係る作業の方法または作業手順を新規に採用し、または変更するとき
3.化学物質等による危険性または有害性等について変化が生じ、または生ずる恐れがあるとき

  

(2)情報の入手(SDS、作業標準書、作業手順書などを入手)

  

(3)実施内容と手順

STEP1. 化学物質等による危険性または有害性の特定
STEP2. 特定された危険性または有害性によるリスクの見積もり
STEP3. リスクの見積もりに基づくリスク低減措置の内容の検討
STEP4. リスク低減措置の実施
STEP5. リスクアセスメント結果の労働者への通知

  

☆リスク低減措置の優先順位

優先順位が高い方から
1.危険性または有害性のより低い物質への代替等
2.工学的対策、衛生工学的対策
3.管理的対策
4.化学物質等の有害性に応じた有効な保護具の使用

  

  

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