大学院

大学院生の給料口座の使い分け

2023年8月11日

大学院生といえども、大学病院での仕事を一部行い、それに対して給料がいくらか発生する場合があります。周りを見渡す限り、一番少ない場合だと0円(真の無給医ですね)、多くても10万円/月くらいでしょうか。かめちゃんの場合は8000円/月です。

8000円といえば、なかなか難しい額です。場合によっては、飲み会1回で消えてしまうでしょうし、夏場の電気代や水道代を賄いきれるかどうかといったところです。楽しいことを考えると、GRLで爆買いできてしまうとか思ってしまうかめちゃんです。

そんな前置きはさておき、今回月給8000円のかめちゃんが、とっておきの大学の給料の使い道を見つけたのでお知らせします。

まず確認していただきたいのが、毎月の給料の振り込みの際に、「給料」として振り込まれているか確認してください。大学からの給料の振り込みの接頭語が「給与」などと書かれていればOKです。

次に、自分が持っている口座の中で、給与口座にすることで特典がある口座を見つけてください。一番多いパターンとしては、給与口座にすることでATM手数料無料の回数が増える口座は多いと思います。そのような特典が受けられる口座を選び、大学からの給料をなるべく分割して複数の口座に振り分けてもらいます。

なかなか大学からの給料は少なすぎて、まとまって貯金や積み立てをするのに向かないと思います。給与振り込みであることを武器にして、また2口座以上に分けて振り込んでもらえる時はそのメリットを最大限に生かして、大学院生のさみしい給料をフル活用しましょう!!

-大学院

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