内科専門医

研修医の時から始めるJ-OSLER

2022年2月5日

3年目以降に内科専門医をスムーズに進めるために、研修医の時に気を付けることをまとめました!

上から順番に順位をつけてみました🐢🐢🐢

内科学会への加入

本会の事業年度は毎年02月01日から翌年01月31日までとなっております。

だから入会は研修医2年目の2月以降がおすすめ✨✨

入会手続きは内科学会のホームページに掲載されています

症例のメモ(特に症例ID)

症例登録の難しい点としては、3年目にどのような症例と出会えるかは未知であることです。

理想的な戦略としては、初期研修の症例で必要な56疾患群をすべて網羅し、その後は自分の専門分野の症例のうち珍しくないものをひたすら登録して、数を稼ぐとよいでしょう。初期研修でであった症例で、J-OSLERに使えそうなものはメモを取っておくことが重要です。

症例のIDを控えておくだけで、

(この症例使いたいのに、カルテを開く手がかりがなくてどうしようもない・・・)

などといった、後々の大変さが大幅に減るはずです。

症例登録の管理は、下記のページの症例チェックリストをご利用いただくとスムーズに確認できると思います。

J-OSLER 症例登録・要約 チェックリスト

J-OSLERの登録の際に疾患登録の症例数と疾患群数、病歴要約の疾患群数を自動で数えてくれるエクセルシートを作りました。 ぜひ使ってみてください! 症例登録の候補を書いておく まずは症例登録の候補を探 ...

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3年目以降のローテーションの確認

3年目以降、内科全体のスーパーローテーションを行わない場合は、症例登録にはある程度初期研修の症例を使わざるを得なくなってきます。

初期研修の心づもりが変わってくること、場合によっては初期研修修了前に症例を真剣に集める必要があり、スーパーローテーションの有無は早めに確認しておきましょう。

内科指導医を持っている先生の確認

J-OSLERの登録画面の中で、初期研修の症例については、「症例指導医(症例登録を提出してみていただく先生)」以外に、「症例を指導した内科学会指導医」を記入する箇所があります。

初期研修にチェックを入れると、赤枠の部分が追加で現れます

初期研修先で、どの先生が内科学会指導医を持っているかを確認しておかなければ、症例登録の際に困ってしまいます。

研修中に、今回っている科の中でどの先生が内科指導医を持っているかを確認しておきましょう。

3年目と4年目の勤務地

3年目以降にJ-OSLERで症例登録を行う際、初期研修の症例のカルテを確認したくなる時があります。

ただ3年目と4年目の勤務地が初期研修先から離れている場合は注意が必要で、物理的に遠くてなかなかカルテを見に行けないと思います。

カルテも見づらくなるため、初期研修先に知り合いがいるかどうか確認しておくと、いざという時に助けてもらえるかもしれません。

JMECC

もし初期研修先でJMECCが開かれていればぜひ受けておきましょう。

初期研修で受けたJMECCは、2022年2月現在J-OSLERの終了要件として認められるようです。

まとめ

いかがでしたか?

J-OSLER対策として初期研修から始められることはたくさんあります。

工夫してなるべく楽にJ-OSLERを乗り越えてくださいね

-内科専門医

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